「実は…私ダイエットしてるの。」
「ダイエット?」
「うん。。今かなり減ってきて。減るともっとやる気出てきて。かなり食生活とか変わってきて。その。色々心配かけてごめん。。」
「最近妙に痩せたなって思ってたんだ、」
「え??気づいてたんだ。」
「当たり前だ。見る見るうちに痩せてるし。お前が何か言ってくるかって待ってた。」
「うっ。ごめん。。」
「何でダイエットなんてしてたんだ?」
「っそれは。。さ、最近ふ、太ってきて///流石に、痩せないとまずいなって思って。これ以上太ったらっ「振られるかもって?」」
私が言おうとしてた言葉を遮って先に言われた。
やっぱり私が思ってることはお見通しだったよう。
「うん。黙っててほんとにごめん。」ぐいっ
「わあっ!」
突然腕を引っ張られ恭也の胸の中に収まった
「き、恭也?」
名前を呼んでみたけど腕の力を強めるばかりで何も言ってこなかった。