優哉達は先に行ってしまい。
取り残された俺と智也は、そのまま女共に囲まれこの状態
一方俺が見る方向には数人の男に囲まれている紗綾がいた。
その横には同じく山岸も一緒にいた。
糞!ムカつく!
マジで助けにいかねーといけねーのに!
この女共は何をいっても聞かず、
俺らと周りたいだの、一緒に行こうだの
誰がお前らと行くかよ!って感じだ
「ああお前らうぜえ!鬱陶しい!邪魔だ。」
俺がキレた口調でそういうも
(きゃー///平山くんが喋ったー!)
とか怖がるどころか興奮しだした。
あ~まじ!ほんとにどけよ!!
道を開けてくれー!
もう本気でキレるか、
キレようと口を開こうとした瞬間だった