次の映画の開始までちょっと時間があったので、
観る前にマックで軽く夕食を済ませました。
5本めは映画界の巨匠と呼ばれるようなの監督の遺作となった邦画でした。
終戦間近の日本。
出陣した還らぬ恋人を待ち続けた女性の半生を描いた作品でした。
はい、皆さんももうお分かりかと思います。
はい、ズバリ石田さんのチョイスです。
そして、これまた皆さんの想像してる通り、私と石田さん大号泣です。
はい、一方のお二方もおおよその結果ですよ。
桃川さんは冷静に観ていましたし、
コイケンさんにいたっては終始冷めたご様子でした。
しかも、コイケンさんったら時折お話の矛盾点なんかをツッコんだりしていましたし、
それを桃川さんは小さく笑ってました。
だからですね、
石田さんはそんなお二人を見て「こいつらは文学的センスのないヤツだ」って憤っていましたね。
フフフ。
ホント、
映画に関しては石田さんとこれでもかってくらい意気投合です。
イガイですね~、石田さんが。
フフフフ。楽しいな。