そして次の日

薫るくんがやって来て

薫る「夢華お姉ちゃん!!!!!奏汰、ゆきを見つけてくれてありがとう!!!!!」

夢華「いえいえ」

奏汰「おう」

薫るくんは笑顔でゆきと一緒に家に帰って行った

夢華「よし!まぁ事件?解決じゃない?」

奏汰「だな」

奏汰はそう言って私の頭を撫でてきた

私は何故か胸が熱く苦しくなった…
この気持ちは…何ですか?

夢華が自分の気持ちに気づくのは

まだまだ先の話…