「ちょ、先輩。全然傷ついてないじゃないすか、メンタル折れてないじゃないすか。
どうするんです、私の心の声‼むしろメンタル折れたの私なんですけど‼」
「ちょ、ナツメ。何をそんなに興奮してんの?
なにそれ馬?レースでアナコンダに負けてヒヒーンみたいな?」
「え、アナコンダって何!?馬って何!?
すごい屈辱的‼」
「え、アナコンダあいつマジかっけぇよな」
「知らねぇよ」
敬語を忘れた私は先輩のペースに持っていかれた。
完全に。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…