次の日いつも通りに学校に行くと
いつものようにりんが走ってきた

「あやなー!昨日どうしたの?
あやなが休むなんて珍しいじゃん!」

「ちよっと熱でちゃってさ 心配かけてごめんね!もう大丈夫!」

ほんとの事なんていえないよ

りんが悲しむ顔が眼に浮かぶもん

りんには余計な心配かけたくない

りんの笑顔が好きだから