「今の恵介クン…

ものすごぉく
可愛かったです///」


効果抜群!!


まっ当たり前だけどな


「俺は感じてる時の
瑠花の顔が好き」


ニヤッと笑って
瑠花を見る


やっぱりな…


顔を真っ赤にして
下を向く瑠花


でも俺の方が
小さいから良く見える


「ん?瑠花顔
赤いよ?

照れてんの?(笑)」



「そう言う訳じゃ…」

「じゃぁ
どう言う訳?」


「それは…

恵介クンはすごいな
って思っただけです」



スゴい?
俺が?


まぁ俺は神だから
すげぇケド(笑)


「俺の何がすげぇの?」

「自分の言いたい事を
ちゃんと言えて

私はそう言う事
言えないんで
羨ましいです」


「そう?

俺そんなに言えないよ?
実際
鉚華の事だって
俺がちゃんと
断ってねぇから
あんな事になったんだし
俺は逆に瑠花の
天然さが
羨ましいケドな」