アーサ王子の君影草 ~スズランの杞憂に過ぎない愁い事~

ファンタジー

天杉 飴子/著
アーサ王子の君影草 ~スズランの杞憂に過ぎない愁い事~
作品番号
1414773
最終更新
2024/08/28
総文字数
267,007
ページ数
514ページ
ステータス
未完結
PV数
21,155
いいね数
2
アーサ王子の君影草
~ラインアーサの些かなる悩み事~
の第二巻(続編)になります。

ヒロインであるスズランsideで物語が進み、第一巻と内容が重複する箇所がございます。
第一巻未読の方は良ければ前作から読み始めていただけると嬉しいです。
(第一巻はラインアーサsideです)



*****************


古代、リノ族たちが使う不思議な力は人間たちの間では〝魔術〟と恐れられていた




ー リノ・フェンティスタ ー

リノ族の末裔たちが住む理想の世界


この平和な世界に潜む〝闇〟が人間たちの住む〝現世〟までも巻き込み世界中を混乱の色に染めようとしていた





【BAR Fruto del amor】
の看板娘だったスズラン

シュサイラスア大国の王子
ラインアーサ・S・ローゼン

甘い恋に落ちた二人。



─── それは運命の恋なのか、それとも・・・






「……ライアの、、うそつき…」



「──スズラン……君は今何処にいるんだ…」




偶然出逢った──

何も知らない二人は運命の大きな力に引き寄せられてゆく







START 2017/08/01 〜

*****************

長編ラブファンタジーです

読みづらい部分もあるかと思いますが
気軽に感想など頂けると嬉しいです(*^^*)

*軽めの性描写(ハグやキス等)がございますので、苦手な方はご注意ください。
あらすじ
リノ族が作り上げた誰もが平穏に過ごせる世界。リノ・フェンティスタ。

中でも一番の平和を誇るシュサイラスア大国。
スズランは人気の酒場で働く看板娘だが、とある常連客に一目で恋に落ちてしまう。
すれ違いつつも心を通わせるが一目惚れの相手、ライアの正体はなんとこの国の王子様で……!?

不器用ながらも惹かれあってゆく二人の恋の行く末は──?

お忍び王子×酒場の看板娘が繰り広げる純愛物語を貴方に。

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