何もできない自分が憎かった




葵を助けれなかった自分を恨んだ




でも…葵が目覚めた日




葵は俺のことを好きだと言ってくれた




俺は涙が出そうだった








もう手放したりしない




決して俺は葵を離したりしない




そう心に誓ったんだ---