諒・・諒・・たすけて、諒・・。

諒の中ではもう終わったことなの・・?

私は全然終われないよ・・。

どうしたら戻ってきてくれるの・・?

悪いとこあったら直すから・・。


お願い・・。




私はずっと諒のことを忘れることができずに・・、


それでも毎日過ぎていく・・。


それから季節は何度も巡る。

心の中に諒の存在を自覚しつつもムリヤリに思い出さず。



私は彼によって変えられた。


私が私じゃなくなって、私じゃない私が今の私に・・。