翌日、私はウキウキ気分でいっぱいだった。
お兄ちゃんの後輩、松浦諒・・。
彼のことをもっと知りたい・・。
なぜかわからない・・。だけど、気になる。
もっと話したい。
昨日お兄ちゃんに聞いたこと。
きっとそんなにたいしたことじゃないんだろうけど・・。
思うたび、ドキドキする感情がほとばしる。
誕生日は3月12日。高校2年生の16歳。
そう、私よりも4つ離れてるんだよねー・・。
それと、お料理がすごく上手らしい・・。
あとは・・絵。
料理よりも上手だって・・。
将来は海外とかで個展とか開くのが夢なんだそう・・。
すごいなー。
「よー、沙都ー」
私はうしろから声をかけられ自分が今学校にいることを思い出した。
「・・直哉」
声をかけてきたのは私の幼なじみの佐倉直哉だった。
お兄ちゃんの後輩、松浦諒・・。
彼のことをもっと知りたい・・。
なぜかわからない・・。だけど、気になる。
もっと話したい。
昨日お兄ちゃんに聞いたこと。
きっとそんなにたいしたことじゃないんだろうけど・・。
思うたび、ドキドキする感情がほとばしる。
誕生日は3月12日。高校2年生の16歳。
そう、私よりも4つ離れてるんだよねー・・。
それと、お料理がすごく上手らしい・・。
あとは・・絵。
料理よりも上手だって・・。
将来は海外とかで個展とか開くのが夢なんだそう・・。
すごいなー。
「よー、沙都ー」
私はうしろから声をかけられ自分が今学校にいることを思い出した。
「・・直哉」
声をかけてきたのは私の幼なじみの佐倉直哉だった。