誰も居ない暗い部屋。 ここから叫んでも、 誰も助けになど。 来てはくれないだろう。 ゙希望゙ は いつから ゙絶望゙ に。 私は、普通の女の子。 だったはずだった。 普通を忘れかけた私、 こんなの私なんかじゃない、 ついこの前までは。 普通、に。 普通、に。 笑っていたのに。 いつから、 ねえ、 いつから? こんな風に