一日目・・・
楓「どうだ?見つかったっか?」
零「だめです。アクセス出来ません。」
凪「零士でも出来ないなんて・・・」
秋「まだ日にちはあるんだから
頑張ろうぜっ!」
零「そうだな。」

二日目・・・
静「徹夜で探したけど何も出てこねぇ。」
凪「僕も探す~‼」
秋「俺もやるぜっ!」
静「おうっ!ありがとよっ!」

三日目・・・
零「自分で挑戦してきただけあるね。」
静「だぁ~‼何も見つかんねぇ‼」
凪「まだ日にちあるし頑張ろ?」
零「そうですね!」

四日目・・・
静「くそっ‼」
秋「もう、俺嫌だ~‼」
凪「絆琉ちゃんって何者?」

五日目・・・
楓「どうだ?見つかりそうか?」
凪「もう限界~‼」
零「頑丈にセキュリティが張ってるんだ」
楓「そうか・・・よしっ俺も探すかっ‼」

六日目・・・
凪「楓、見つかった?後一日だよ?」
楓「残念だが、何も分かっていない。」
秋「楓でも駄目か・・・・・
世界No.2のハッカーなのに・・・」

楓side

絆「で?私の情報は?」
楓 秋 静 零 凪「・・・・・・・・・・・」
絆「何も見つからなかったんだ?」
楓「・・・・・お前は何者なんだ?」
こいつが、分からない・・・・・
でも、ますます気に入った‼姫にしたい。
絆「教えないよ?約束が違うじゃん。」
やっぱり駄目だよな・・・・・
静「なら、今度の期末テストで
勝負するのはどうだ?」
凪「あっそれいい!じゃあじゃあ!
僕たちの誰かが1位を取れば
絆琉ちゃんの事を教えてよっ!」
秋「凪にしてはいいこと言うじゃん!」
凪「あ?(黒笑)」
静「凪、素出てる」
凪「あっ!いっけな~い!(ニコッ)」
秋「俺まだドキドキしてる・・・」
絆「乗ってもいいよ?だけど・・・
私も負けないよ?」
楓「望むところだ。」
秋「じゃあ決まりだな!」
楓「お前ら次は、勝つぞ‼‼」
秋 凪 静 零「おうっ!」