ガラガラガラッ
あらら、急にシーンとなっちゃった。
怖いから、試しに笑顔。(ニコッ)
男「「「「っ///////」」」」
「あれ誰?」
神城 麗羅でぇ~す
「あんな子いた?」
ずっといましたよぉ~?
「杏南ちゃんより可愛くない?」
あいつ可愛いの?ただのぶりっ子じゃん。
っていうか可愛い子????どこどこ??
(毎度毎度すいません。
天然鈍感ちゃんなもんで。by作者)
ていうか、私の方を皆見てる~‼
あっ当たり前かっwwwww
杏「だぁれぇ~あなた、私分かんな~い」
分かんなくて当たり前だっての。
もう少し頭働かせろよ。ぶりっ子よ。
優「はぁ~、お前なにしてんの?」
麗「いいじゃん、減るもんじゃないし」
優「減るよ、俺だけの麗羅だったのに」
麗「ごめんごめんって!後でジュース
奢るから!ねっ?」(上目遣い)
優「////っ分かったよ(自覚あんのか?)」
「えっ麗羅ってあの地味子の⁉」
「えっいくらなんでも・・・・・」
麗「そうだよ。私があの地味子。」
「「「「「えぇーーーーー!」」」」」
麗「そんな驚かなくても、あっそうだ
私を苛めてたから、あんたの会社
潰させてもらうね?」
杏「えっどういうこと?あんたに
そんなこと出来るわけないわっ!」
こいつまだ気づいてないわけっ?
高貴な人は、目上の人を覚えてろって
お母さんに教わらなかったのかな????
私はいないから全員だけどねっ!
あっ、何人か気づいてる人いるねwww
杏「いいわっ!貴方の会社潰すまでよ!」
麗「すいませんっそれだけは・・・
って言うと思った?」
杏「なっあんたねぇ?!」
優「お前どうなっても知らねぇからな」
杏「どういう意味なのっ?優斗君!」
麗「ピッ あっお父様?」
結「あぁどうした?麗羅」
麗「中辻財閥潰してくれない?
私その子に苛められてるの。」
結「なんだと‼麗羅をよくも!
よしっ分かった‼‼」
麗「ありがとう‼‼ ピッ」
杏「あっお父様からだわっ!」
「お前っ何したんだ?!」
杏「えっ?どぅ「だから神城様に
何したんだ?!」・・・えっ?」
麗「ようやく分かった?私の正体。」
杏「い、い、ぃやーーーーーー‼」
麗「自業自得ね。」
優「麗羅、屋上行こう。」
麗「うんっ!!」