『もう寝よう…』


本当に疲れてた。

今までにないくらい…



布団に入って、
あたしは目を閉じた。


今すぐにでも
寝れるって思った。




目を閉じて
少し経つと、
あたしの寝息だけが
この部屋を支配していた。