なんかワクワクしてる2人。あいつらこっち系得意だからなー。 あー 適当に手抜こう。











位置について・・・・・ドン










あーあーあっという間に始まったよ。
いっぱい人いるし邪魔。












「航、勝負ね!!」









「いいよ。 負けたら慶也のおごりな。」











何か隣で賭け事が始まった。 それから2人はグングンとスピードを上げて抜かしていく。











その2人の前にはさっきの月光の幹部たち。 さすがと言うべきなのか速いな。
周りの女子たちの目がハートになってるし。俺は周りを観察しながらゆっくりと走っている。































「ハァ、ハァ 俺の勝ちだな。」