「だろ。 それにみんな強くて俺の憧れなんだ。」 俺とは反対に航の目は輝いていて本当に尊敬していることが分かった。まぁ、月光に入ってんだから当たり前か。 「じゃあ今から始めるぞー!!」 航が慶也に説明しているうちに解決したらしい。 「じゃあ男子!! お前らは今からアップして3000m測定な。」