_________________ 「そういえばは、燐はいつもシャツきたままだね。」 三時間目の体育に向けて着替えている時、衝突に慶也に言われた。痛いとこついてくんなー。馬鹿なくせに。 「まぁな。」 平然と答える。適当にはぐらかせばこれ以上慶也も追求はしてこなかった。 _________________