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「そういえばは、燐はいつもシャツきたままだね。」










三時間目の体育に向けて着替えている時、衝突に慶也に言われた。痛いとこついてくんなー。馬鹿なくせに。









「まぁな。」









平然と答える。適当にはぐらかせばこれ以上慶也も追求はしてこなかった。









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