「こんにちはーって、いないよね」 倉庫についだがまだ学校の時間帯。 下っ端の子しかいない。 「………あ!陽葵!珍しいね、1人?」 「うんまぁ。」 この子達、今日学校ないのか? 「みんな学校は?」 「今日は午前中だけだった!」 なるほど。 「ちょっと昴たち待たせて」 「もちろん」 そして私はいつもの奥の部屋に行き、適当にソファに座った。