どんなに歩いても

どんなに願っても


たどり着けない場所がある


手をかざして

耳を澄まして


あなたに伝えたいことを

伝えたいんだ

たどり着けない場所がある

そう知っていても

どうしても追い求めてしまう


だって…
だってね


そこが、私の


『たどり着けない場所』


そうかもしれないって

思うから