5つ上のお姉ちゃんは大学2年生。
少し歳が離れているからか、お姉ちゃんは私のことを小さい頃からすごく可愛がってくれてる。
たまにちょっと過保護気味だけど…。
そのお姉ちゃんに、
「テンション低っ!
念願の高校の入学式から帰ってきたとは思えない!!」
って言われて。
「なにがあったか話しなさい!」
なんて、玄関からリビングに行く途中の廊下で問い詰められた。
「なにかって…、なにもないよ!」
って言うのに、全然聞いてくれないし…。
あーあ………
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…