「じゃぁ・・・孝太!孝太の誕生日に今日の続きやろ」
「おう!!じゃぁ決まりな!!」

孝太はそう言って私にキスをした。



私はその日孝太の家に泊まりました。






翌朝。

「ねぇ・・孝太、一つ聞いていい?」
「いいよ?何」

「私とのデート断ったときなんで有紀といたの?」
「それはな・・・・・・・」

「何?」

「有紀の奴が好きな奴居るからそいつにプレゼントしたいってよ。
 俺はそのプレゼント選びの手伝い」

「それぐらいなら言ってくれたっていいじゃん!!」
「だって!有紀が内緒にしろって!」

有紀のバカ!
言ってくれたっていいじゃん!!

「亜由美」
私が少し怒っていると孝太の顔が近づいてきた。

「いいじゃん?もう終わったことだし」
孝太はそう言って私にキスをした。

私と孝太はいつでもラブラブ❤です!!







❤おわり❤