『こんにちは。いつもお世話になってます』

「いえいえ!!…でも、失礼ですがいつでも誰のためにお花を買っておられるんですか?」

私は、おじさんに聞きました。

普通はあまり聞いたりしないのですが

一回に結構のお花を買って下さるので聞いてみることにしました。

するとおじさんはゆっくりと口を開きました。