「ほ、北條くん お待たせ」

私は待ち合わせ場所の公園についた

北條くんはベンチに座っていた

あのキス以来会ってないから変に緊張する

「岡崎さん 久しぶりだね 学校休んでたときは心配したんだよ」

「ありがとう 心配してくれて」

私は北條くんの隣に座った

「で、話ってなに?」

私は切り出した