家に帰って
お父さんとお母さんと
ご飯を食べる。


「千尋、美味しい?」


お母さんのご飯は
とても美味しい。


「うん、美味しいよ」



お母さんは、微笑んだ
お父さんは黙々と食べている



「千尋、学校楽しいか?」



「うん、楽しいよ」



お父さんもその言葉を聞いて、安心したのかそうかと1言呟いた。


「ごちそうさま」


あたしは、食器を水につけ
部屋に行った。