「いいのよ、彩が起きたら普通に接してあげて。」



『はい、もちろんです!』



良かった。ごめんな、彩。
気づいてあげられなくて…
これからは彩の事助けるからさ。



「彩が起きたら明るくいこ!」



「当たり前だろ?俺が元気づけてやるよ!」