などと、ぶつくさ考えながら朝から学校へ向かう為に、バスへ乗りこんだ。



いつになくバスは満員で、ぎゅうぎゅうで、暑苦しい感じが倍増している



めずらしな…こんなに混むなんて…


いつもなら、椅子の手摺りなどでしのげるのに、本当にそんな余裕がなかった。