「ミュウ…服着てこいよな」

『あっ。そうですね。』

パタパタと2階へ行って着替えに行く姿に一安心。


あぶねぇ…マジで襲っちまう所だったよ。



なんにせよ…今は…



『お待たせしました~』

って!!


うおぃ!

なんだよその格好!

驚いてる俺の姿に少し不安を感じているようだ。

『変ですか?お母様か頂いたキャミソールなんですけど』

いや…似合う似合ないの問題じゃねぇし。


黒く透けていて、白く触り心地よさそうなおみ足が…

かなり大胆に…俺を誘ってますが?






これって何かの我慢大会ですか?(涙)


チクショ!!


ミズエめ!

余計なもの渡しやがって!



「とにかく何か羽織れよ」


ああ…俺ってば意気地無し。


可愛過ぎて手がだせねぇなんてよ…



でも、ちょっとぐらい…



触っとけばよかったかなぁ