校長「美波さん、家政婦なんか任せてしまってすまないね。急な転校も本当にすまない。」

と申し訳なさそうにする校長先生に逆に申し訳なくなってしまった。

美波「いやいや。気にしないでください。最後はちゃんと私が決めましたから。」

校長「美波さんはいい子なんだなぁ。君は君のお父さんにもお母さんにもよく似ている。」

美波「あはっ(笑)」