「えーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー！！？！」



朝から私の大歓声。

美波「どうしてこうなったの⁉︎ ねぇ、パパ聞いてるの⁉︎」

父「いや〜あのそのさぁ〜〜」

美波「いや〜、じゃないの‼︎ どうして私が櫻田男子高校の寮で家政婦なんかしなきゃいけないわけ⁉︎ 聞いてないんだけど⁉︎」
男子高の寮で働いてもらうと急に言い出したパパに驚きが隠せない私。

父「いや〜、美波〜実はねぇ〜、櫻田男子高校の校長先生がパパの先輩で、寮の家政婦さん募集してるって言うから〜、冗談でうちの娘はどうですか〜、なんて言ったら本気にしちゃって〜こうゆうことに、、、、、(笑)てへぺろ☆」

美波「ふっざけんなよ、クソ親父！！！！」

父「あは(笑)ごめんちゃい☆」

美波「うん。一回死んでくれ。」

父「で、美波にはそこで住み込みで働いてもらうってことで、高校もそこに通ってもらうから。YORO☆」

美波「は⁉︎ いやいやいやいや。男子校じゃん(笑)バカなこと言わないでよ(笑)」

父「うん、大丈夫。特別待遇ってやつね。」