誰かに肩を叩かれて叫ぶわたし。


振り向くと、口をぽかんとあけた修一がいた。

「そんな大きな声出されると驚くだろ!」

「な、何であんたがここにいるの?」

「居残りさせられてる誰かさんをからかいに♪」




「・・・誰のせいだと思ってんのよッ!!!!!」