「私は神戸杏奈。


今度死のうとしたら許さないよ?」


彼女はニコっと微笑んだ。


「私は武田歩那です・・・っ。」


「歩那って呼んでいい?


私は杏奈でいーから。


あと敬語いらないよーん♪」