そんな感じで5人くらい終わり、中には振られてる人もいた。
「では次は誰が行きますかー!?」
「俺行きます!」
「学年クラスお名前をどうぞ!」
「◯年◯組◯◯◯◯です!」
「はい、では告白のお相手は誰でしょうか!」
「1年3組星崎夢愛さん!」
…え?私?
周りにいたアキちゃんとかなっちとかエリナに冷やかされながらステージに上がった。
私はメイド服だったのですごい恥ずかしかった。
「では愛の告白をどうぞ!」
「入学式で、一目惚れしました!俺と付き合ってください!」
手を出された。
「…ごめんなさいっ!」
私は頭を下げてお断りした。
すると周りからは「そりゃそうだろー」とか言って笑いが起こった。
そこで私は司会の人に「次私お願いします。」と言った。
「ではでは!なんと次の方は、この星崎夢愛さんが告白するそうです!」
恥ずかしいー。
でも、頑張る!
「それでは、告白のお相手は誰でしょうか!」
「3年5組!福澤幸哉先輩です!」
周りがすごいザワザワとし始めた。
そして、幸哉先輩がこっちにやってくる。
「では、愛の告白をどうぞ!」
「幸哉先輩には、話したいことがたくさんあるんです。でも1番わかってほしいのは…私は…っ幸哉先輩が大好きです!もう1度、私と付き合ってくれませんか!」
これは私の人生で2度目の告白。
1度目はこんなに緊張しなかったなぁなんて思った。
この想い、届け。
幸哉先輩が近づいてきて、私を抱きしめた。
その瞬間、周りが冷やかし始めた。
でもそれさえも幸せに感じた。
私の目からはポロポロと涙がこぼれた。
「では次は誰が行きますかー!?」
「俺行きます!」
「学年クラスお名前をどうぞ!」
「◯年◯組◯◯◯◯です!」
「はい、では告白のお相手は誰でしょうか!」
「1年3組星崎夢愛さん!」
…え?私?
周りにいたアキちゃんとかなっちとかエリナに冷やかされながらステージに上がった。
私はメイド服だったのですごい恥ずかしかった。
「では愛の告白をどうぞ!」
「入学式で、一目惚れしました!俺と付き合ってください!」
手を出された。
「…ごめんなさいっ!」
私は頭を下げてお断りした。
すると周りからは「そりゃそうだろー」とか言って笑いが起こった。
そこで私は司会の人に「次私お願いします。」と言った。
「ではでは!なんと次の方は、この星崎夢愛さんが告白するそうです!」
恥ずかしいー。
でも、頑張る!
「それでは、告白のお相手は誰でしょうか!」
「3年5組!福澤幸哉先輩です!」
周りがすごいザワザワとし始めた。
そして、幸哉先輩がこっちにやってくる。
「では、愛の告白をどうぞ!」
「幸哉先輩には、話したいことがたくさんあるんです。でも1番わかってほしいのは…私は…っ幸哉先輩が大好きです!もう1度、私と付き合ってくれませんか!」
これは私の人生で2度目の告白。
1度目はこんなに緊張しなかったなぁなんて思った。
この想い、届け。
幸哉先輩が近づいてきて、私を抱きしめた。
その瞬間、周りが冷やかし始めた。
でもそれさえも幸せに感じた。
私の目からはポロポロと涙がこぼれた。