翔夜がウチに隠していた事を話した。



無性にムカついた。



翔夜をイジメてた奴らを今すぐにでもブン殴りたくて、



ウチは奴らの後を追いかけた。



でも、何よりムカついたのは



最低だったのは





自分だった。