それから何日もたった。
僕はあの日から毎日授業をサボって生徒会室でエメルの皆と遊んでいた。
朝。
僕は周りからの視線を感じながら体を小さくしながら学校に登校した。
僕が正門を潜ったら、エメルの三人が僕の元へすぐに駆け付けてくれたんだ。
「翔夜、おはよう」
僕は遼先輩から翔夜って呼ばれるようになった。
「おはよう、遼先輩」
僕も、敬語を使うのをやめた。
やめたと言うか、遼先輩に言われたんだ。
敬語ゎよせってね?
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