コンッコンッ

雨「はーい、どーぞ」

ガラッ

那「失礼します!」

そこにはソファに座ってコーヒーを
飲んでる雨宮先生がいた

雨「あ。遙山、よくきたな」

いつものクールな先生がいた

那「先生!どうしたんですか?」

雨「大事な話があるんだ」

那「えっ?」

大事な話ってなんだろ?
去年の成績の話かな?考えていると

雨「いいから、こっちにすわってくれ」


ポンッポンッと自分が座ってるソファ
の隣を叩いた
ほんとになんだろ?
考えながらも先生が座ってるソファに座った

那「話ってなんですか?」

先生は私のほうをむいて

雨「今から話すことを真剣に聞いてほしい!」

那「はい……?」

先生は真剣な顔になって口を開いた

雨「俺は…遙山のことが好きだ!」

那「えっ!!」

雨「本気で好きなんだ!
俺と……つ、つきあってくれ///」

いつもクールな先生が
私に『好き』って照れてる顔を赤くして
かわいすぎて、キュン死する!
でも本当に?
本当に私がすきなの?
考えていると…