いろんなことがありすぎて。 結局。自分もルナも蓮さんも傷つけて。 何がしたかったんだろう私。 「だって。好きなんだもん。」 無理矢理壁に押し付けられても キスされても 嫌なはずなのに、それでも好きの方が勝ってしまってて。 いつもの顔で喋ってた蓮さんを見たら 怖いのに どっかで安心した。