五十嵐が戻ってきたことにより真奈美ちゃんとの会話は終了。
それから時間まで、なんとか五十嵐を持ち上げながら会話を進めた。
途中でチェンジの声がかかったが五十嵐が真奈美ちゃんを気に入り場内指名。
流れで俺までアキちゃんを指名することになり、結局一時間をこの四人で過ごした。
「お時間となりましたのでお支度をお願いします」
「はい」
黒服の声に立ち上がろうとすると、アキちゃんに止められる。
「龍成さん、番号交換しよう!」
忘れてたわ、お決まりのキャバ嬢の台詞。
「いいわ、また来るかわかんねぇし」
来る気なんて毛頭ねぇけど。
「また来るかもしれないでしょ?ていうか龍成さんとラインしたいの。会いたいもん」
「残念だけど俺、ラインしないんだよ」
「じゃあ電話!」
「電話も好きじゃないからしませーん」
「そんな意地悪言わないで!ね、教えて?」
って可愛い顔で言われてもな。
それから時間まで、なんとか五十嵐を持ち上げながら会話を進めた。
途中でチェンジの声がかかったが五十嵐が真奈美ちゃんを気に入り場内指名。
流れで俺までアキちゃんを指名することになり、結局一時間をこの四人で過ごした。
「お時間となりましたのでお支度をお願いします」
「はい」
黒服の声に立ち上がろうとすると、アキちゃんに止められる。
「龍成さん、番号交換しよう!」
忘れてたわ、お決まりのキャバ嬢の台詞。
「いいわ、また来るかわかんねぇし」
来る気なんて毛頭ねぇけど。
「また来るかもしれないでしょ?ていうか龍成さんとラインしたいの。会いたいもん」
「残念だけど俺、ラインしないんだよ」
「じゃあ電話!」
「電話も好きじゃないからしませーん」
「そんな意地悪言わないで!ね、教えて?」
って可愛い顔で言われてもな。