「…俊、どうしたの?」
「な、なんでもない!!」
慌ててそう言う俺を見て、キョトンとした顔をする愛ちゃん。
「変な俊…」
「別に変じゃないよ?」
少し焦り気味に言う俺を、疑いの目で見る愛ちゃん。
「…さっき首、ちくんってしたんだけど」
ギクッ。
さっきのことを思いだして、顔を青くする。
そんな俺を横目に鏡で首元をチェックし、目を見開く愛ちゃん。
…バレたな。
「こ、これって!!
き、キス…!?」
アワアワと唇を震わせ、俺を見つめる愛ちゃん。
「ごめんね、我慢出来なくて」
顔をボッと赤くさせ、俺を睨む。
…そんなに睨まないで…。
「なんかずるい」
「え?」
「私だって俊につけるもん。キスマーク」
そう言って可愛らしく睨む愛ちゃん。
「え?あ、愛ちゃん?」
まさか本気で…?
と、見つめると愛ちゃんの様子から見てどうやら本気みたい。
ふくれっ面で俺の元にトコトコとやってくる愛ちゃん。
…もう、本当に可愛すぎ。
これ以上、俺をドキドキさせないで…!
…どうやら、初めての2人きりのお家デートは、俺には刺激が強すぎたみたい。
今日も可愛すぎる彼女に溺れている俺だった。
私限定の甘さ 番外編
読んでいただき、ありがとうございます(><)
たくさんの方に読んでいただき、感想も貰え、とても嬉しいです!
番外編では、いつもより甘いふたりを書け、大満足しています(*^^*)
少しでも楽しんでいただければなと思っています。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました!
よければ、感想聞かせてください(*˘︶˘*)