それから、一週間後・・・

私はおしゃれしてある場所へ向かった・・・

そこは、一面お花畑の来季が見せてくれた場所・・・

「ふぅ~・・・

疲れたぁぁぁ~~~・・・

来季ぃーーーーーーーーーーー

聞いてますかーーーーーーー

恥ずかしいけど、聞いてねーーーーーーー?」

(来季へ

天国はどぅですか?

いごごちいいですか?

こっちは、来季がいなくてつまんない・・・

てがみ勝手に読んでしまいました。

来季の気持ち嬉しかったよ!

私も、来季のことが好きだから。

来季の笑顔が好きだから。

ずっと、来季のそばにいたいと思ってたから・・・

でも、来季が死んだら意味ないじゃん!

なんで、死んじゃうんだよ・・・

でも、私は大丈夫!

柚衣莉とか、クラスのみんなが励ましてくれたから!

天国で見守っててね?

私、ずぅ~っと笑顔忘れず生きていくから!

いつか、生まれ変わってもまた会おうね!

待ってるから★

世界一大好きだよ♪

  琴より)

紙飛行機にしててがみを飛ばした。

天国まで届かないけど・・・

来季には届いてるような気がした・・・

来季・・・

ありがとぅ。

また、必ず会おうね!

大好き・・・・だよ?