「まじ・・・ありえなぃし・・・」

そぅ言いながら私は部屋を出て行った。

『あら。琴おはよぅ。

今日は早いのね!』

「早くないし。

来季に起こされただけ。」

『朝から仲がぃぃじゃない。』

「ん~・・・仲がいいってわけじゃないけど。

いただきます!」

私は、急いで食べて家を出た。

「いってきまぁ~す・・・」

はぁ~・・・

なんか、朝から疲れたなぁ~・・・


『おっせぇーよ』

!!!!!!!!!?

なんで???

なんで・・・来季がいるの・・・

『どれだけ、待たせるんだよ!』

「はぃ?

来季こそなんで、待ってるのよ!」

『待ってあげてたのに、何て口聞いてるんだよ!』

「彼女かどぅか知らないけど、

人待ってるなら早く行けって言ったじゃん!」

私はそぅ言って、来季をおいて行った。

『おぃ。朝からきついよな~。

待てさ』