ニコニコしてる乃彩ほど怖いものはナイかもしれない…。
「昔はツンツンしてたのにいつの間にか有名美容師さんになっちゃっててさぁ~!!惜しい事したなぁ~…あの時あたしがふらなきゃまだ続いてた?」
「それはナイですよ~。ナツはあたしと出会う運命でしたから!!」
そう言ってバンッと机の上に1万円をたたき付けた…。
乃彩怖い~…。
愛芽チャンみたい…。
「ナツ、あたしこれ食べたい。」
「あぁ!!はい!!これも!!」
「10円とかって凄いね!!お店ごと買っちゃいたい。」
こわっ!!
それって要するに『このまま喋るならお前の店買い取るぞ』って事!?
早く店から出さなきゃ!!
「じゃあ行こうか!!ねっ!?」
「またねナツ~。」
もうこねぇよ!!
駄菓子の入った袋を大事そうに抱えてる乃彩はガムを食べながら一期の隣を歩いてる…。
振り返らないから余計怖い…。
「昔はツンツンしてたのにいつの間にか有名美容師さんになっちゃっててさぁ~!!惜しい事したなぁ~…あの時あたしがふらなきゃまだ続いてた?」
「それはナイですよ~。ナツはあたしと出会う運命でしたから!!」
そう言ってバンッと机の上に1万円をたたき付けた…。
乃彩怖い~…。
愛芽チャンみたい…。
「ナツ、あたしこれ食べたい。」
「あぁ!!はい!!これも!!」
「10円とかって凄いね!!お店ごと買っちゃいたい。」
こわっ!!
それって要するに『このまま喋るならお前の店買い取るぞ』って事!?
早く店から出さなきゃ!!
「じゃあ行こうか!!ねっ!?」
「またねナツ~。」
もうこねぇよ!!
駄菓子の入った袋を大事そうに抱えてる乃彩はガムを食べながら一期の隣を歩いてる…。
振り返らないから余計怖い…。