少し歩くと見えたこの景色に似合わない美容室。
「外観からして変わってる…。」
「オシャレだね。」
「何か羨ましいな…。」
ナツも本当はお店持ったりしたかったんじゃないのかな…。
そんな事を考えながら中に入ると数人のお客さんとお父さんがいた。
「おぉ!!ナツ!!」
「ただいま親父。」
あたしも挨拶をしてたらその時顔を出したお兄さん。
いつ見てもカッコイイ…。
だってナツに似てるんだもん!!
「いらっしゃい乃彩チャン。」
「ご無沙汰してます!!」
「ハルに会った事なかったよね?」
「いらっしゃるんですか!?」
「ハル~!!乃彩チャン来たよ~!!」
2番目のお兄さん!!
お客さんにシャンプーしてた後ろ姿がナツにそっくりだ…。
軽く振り返ったその人はペコッと頭を下げただけでまたシャンプーし始めた。
なんだか少し怖い?
「外観からして変わってる…。」
「オシャレだね。」
「何か羨ましいな…。」
ナツも本当はお店持ったりしたかったんじゃないのかな…。
そんな事を考えながら中に入ると数人のお客さんとお父さんがいた。
「おぉ!!ナツ!!」
「ただいま親父。」
あたしも挨拶をしてたらその時顔を出したお兄さん。
いつ見てもカッコイイ…。
だってナツに似てるんだもん!!
「いらっしゃい乃彩チャン。」
「ご無沙汰してます!!」
「ハルに会った事なかったよね?」
「いらっしゃるんですか!?」
「ハル~!!乃彩チャン来たよ~!!」
2番目のお兄さん!!
お客さんにシャンプーしてた後ろ姿がナツにそっくりだ…。
軽く振り返ったその人はペコッと頭を下げただけでまたシャンプーし始めた。
なんだか少し怖い?