またカギ開けてくれなんて言ったら絶対怪しまれる…。
しかも違う部屋だし…。
なんて単純なミスをしてしまったんだろう…。
まさか愛芽の部屋には行けないし~…。
仕方なくナツの部屋に行った。
「はっ!?」
「カギ部屋の中で…舜太君が来て…夜ばいじゃないよ!?」
「言ってる意味がさっぱりわかんないし夜ばいって…。」
なぜかテンパるあたし。
歯磨きをしながら部屋の中に入れてくれた。
もうお風呂入ったんだ…。
「開けてもらえばよかったじゃん。」
「だからね、舜太君が来て、愛芽が寝てて反応ナシだったから愛芽に成り済まして隣の部屋開けてもらったの…。」
「うん?」
「だからあたしが今違う部屋開けてって言える状況じゃナイの!!」
「あ、そういう事…。」
やっと理解してくれたみたいだ…。
恥ずかしい…。
あたしのバカ…。
しかも違う部屋だし…。
なんて単純なミスをしてしまったんだろう…。
まさか愛芽の部屋には行けないし~…。
仕方なくナツの部屋に行った。
「はっ!?」
「カギ部屋の中で…舜太君が来て…夜ばいじゃないよ!?」
「言ってる意味がさっぱりわかんないし夜ばいって…。」
なぜかテンパるあたし。
歯磨きをしながら部屋の中に入れてくれた。
もうお風呂入ったんだ…。
「開けてもらえばよかったじゃん。」
「だからね、舜太君が来て、愛芽が寝てて反応ナシだったから愛芽に成り済まして隣の部屋開けてもらったの…。」
「うん?」
「だからあたしが今違う部屋開けてって言える状況じゃナイの!!」
「あ、そういう事…。」
やっと理解してくれたみたいだ…。
恥ずかしい…。
あたしのバカ…。