これは本物?
「愛芽知らない!?」
「愛芽!?隣だけど…。」
「ノックしても出て来ない!!」
「あっ、寝ちゃってるかも…。愛芽も毎日かなり気張ってるから疲れたって言ってたし…。」
「俺部屋取ってねぇよ~…。」
仕方なく愛芽に成り済ましホテルの人にカギを開けてもらった。
真っ暗な部屋でバスローブで寝てる…。
「いた。寝てたよ。じゃああたし行くね?」
「ありがと乃彩チャン。」
「いいえ~。あ、そのメガネ、辞めた方がイイよ?愛芽メガネ嫌いだから。」
「あい。」
よかったね愛芽…。
アメリカ来てから『舜太に会いたい』ばっかりだったもんね?
何かイイ事した気分…。
自分の部屋に戻ろうとした。
あぁぁぁぁぁ!!
カギ!!
部屋の中にあるカギとオートで閉まるドア…。
携帯も部屋だ…。
しかも今愛芽に成り済ましたばっかり…。
「愛芽知らない!?」
「愛芽!?隣だけど…。」
「ノックしても出て来ない!!」
「あっ、寝ちゃってるかも…。愛芽も毎日かなり気張ってるから疲れたって言ってたし…。」
「俺部屋取ってねぇよ~…。」
仕方なく愛芽に成り済ましホテルの人にカギを開けてもらった。
真っ暗な部屋でバスローブで寝てる…。
「いた。寝てたよ。じゃああたし行くね?」
「ありがと乃彩チャン。」
「いいえ~。あ、そのメガネ、辞めた方がイイよ?愛芽メガネ嫌いだから。」
「あい。」
よかったね愛芽…。
アメリカ来てから『舜太に会いたい』ばっかりだったもんね?
何かイイ事した気分…。
自分の部屋に戻ろうとした。
あぁぁぁぁぁ!!
カギ!!
部屋の中にあるカギとオートで閉まるドア…。
携帯も部屋だ…。
しかも今愛芽に成り済ましたばっかり…。