ドアを開けるとニコッと飛びついて来た乃彩。
「おかえり!!」
「何でいんの!?」
「ナツと一緒に寝たいから…。」
くはっ…。
別々の部屋を取ったのに乃彩がいる…。
アメリカ中は手出さないって決めてんのに…。
だってお互い仕事で来てんだしさ…。
「あぁぁぁ!!今日ノゾム君とアイリチャンに会ったよ!!」
「望と愛梨!?あたし1年以上会ってない!!」
「何かね、滝川蒼斗さんがメシ食いに来いって言ってたらしいよ。」
「うそ!?行く!!後で蒼兄に電話しよ~!!」
我慢しろ俺…。
我慢我慢…。
「ナツ?」
「ん!?」
「なんか変だよ?」
「んな事ない!!俺もう寝るけど乃彩も部屋戻ったら!?」
「ナツと寝るんだってば…。」
顔を赤くしてそう言う乃彩を部屋に追い返す事は出来なかった…。
ダメだ。
寝れない。
「おかえり!!」
「何でいんの!?」
「ナツと一緒に寝たいから…。」
くはっ…。
別々の部屋を取ったのに乃彩がいる…。
アメリカ中は手出さないって決めてんのに…。
だってお互い仕事で来てんだしさ…。
「あぁぁぁ!!今日ノゾム君とアイリチャンに会ったよ!!」
「望と愛梨!?あたし1年以上会ってない!!」
「何かね、滝川蒼斗さんがメシ食いに来いって言ってたらしいよ。」
「うそ!?行く!!後で蒼兄に電話しよ~!!」
我慢しろ俺…。
我慢我慢…。
「ナツ?」
「ん!?」
「なんか変だよ?」
「んな事ない!!俺もう寝るけど乃彩も部屋戻ったら!?」
「ナツと寝るんだってば…。」
顔を赤くしてそう言う乃彩を部屋に追い返す事は出来なかった…。
ダメだ。
寝れない。