俺も限界。



「愛芽、ここで…。」

「やだ…。」

「じゃあ帰るか…。」



愛芽と帰った。



もう我慢出来ねぇよ…。



キスしまくってベッドの上。



「舜君!!ちょっとイイ!?」

「は!?何!?どう見ても今はムリだろ!!」

「トラブル!!コタが現地に向かったから電話で指示してやって!!俺今から会議!!」



マジでお預け?



仕方なく会社に行ってトラブルを解決した。



もうパーティ行く時間だし…。



家に帰ると愛芽はいなくて愛芽が用意して行ったであろうスーツ一式がベッドに置いてあった。



ヤバイ…。



早くしなきゃ遅れる!!



着替えて会場に急いだ。



外で待ってる愛芽はドレスアップしててめっちゃキレイ…。



「すっげぇイイ…。」

「トラブルは?」

「解決!!」



受付をして中に入ると見たことある顔がいっぱいいた。