そのまま瞬太がしてくれたキスはやっぱり優しい…。



「愛芽…ごめんな?」

「愛芽が悪いもん…。」

「俺も構ってやれてなかったし…。でも今日は久し振りにゆっくりできる。」



エロ瞬太…。



でもまぁイイかな?



ベッドに寝かせられて瞬太の優しい腕に溺れた。



ん~…。



好きだよ瞬太…。



「久しぶりだぁ~…。」



瞬太のそのカワイイ顔も久しぶりに見たかも…。



たまにはこんな時間も必要かもね。



「瞬太重い…。」

「もう少しこのまま…。」



瞬太の温もりを感じながら眼を閉じてしまった。



ガガガガッと震えてる携帯で眼を覚ますと朝…。



「ヤバイ!!寝ちゃった!!」

「はぁ!?何!?朝!?」

「無断…外泊だ…。」

「電話誰!?」

「ヒ…ヒナ君…。」

「平謝りだなこりゃ…。」



何してんの愛芽~!!