でも結局切ることになってリビングに行った。
「車にハサミあるから持ってきます…。」
「色とか入れらんないよね?」
「色はムリですね…。店に来ていただければアレですけど…。」
「休みナイんだよね~…。」
持って来たハサミではぁ兄の髪がチョキチョキ…。
莉里姉もヒナ君も寧音チャンもジッと見てる…。
「やりにくい~…。モデルだらけの揚げ句ミュージシャンの髪切ってるよぉ~…。泣きそう…。」
「あ、切ってもらっててアレだけど俺のイメージは壊さないでね?」
「は、はい…。ってか俺が隼人さんに1番似合うと思う髪型にしてイイですか?もう切っちゃってるけど…。」
「ん~、失敗しないでね~。」
30分で出来上がったはぁ兄の頭…。
カッコイイ…。
「これでアッシュ系のブラウン入れたら完璧です!!」
「イイ腕…だね…。」
「とんでもないです!!」
やっぱりナツ君って凄い…。
「車にハサミあるから持ってきます…。」
「色とか入れらんないよね?」
「色はムリですね…。店に来ていただければアレですけど…。」
「休みナイんだよね~…。」
持って来たハサミではぁ兄の髪がチョキチョキ…。
莉里姉もヒナ君も寧音チャンもジッと見てる…。
「やりにくい~…。モデルだらけの揚げ句ミュージシャンの髪切ってるよぉ~…。泣きそう…。」
「あ、切ってもらっててアレだけど俺のイメージは壊さないでね?」
「は、はい…。ってか俺が隼人さんに1番似合うと思う髪型にしてイイですか?もう切っちゃってるけど…。」
「ん~、失敗しないでね~。」
30分で出来上がったはぁ兄の頭…。
カッコイイ…。
「これでアッシュ系のブラウン入れたら完璧です!!」
「イイ腕…だね…。」
「とんでもないです!!」
やっぱりナツ君って凄い…。