ベッドに入った由優に本を読んでやった。
こいつ何ヶ国語読めんだよ…。
しかも1冊じゃ寝ない…。
「次これ読んで!!」
「俺フランス語と英語とイタリア語しかわかんね…。」
「スペインは!?」
「ムリ。」
「じゃあロシア語。」
「自分で読め…。」
「じゃあこれでイイや。」
日本語の昔話を渡された…。
かぐや姫…。
「月からお迎えがきて大きくなったかぐや姫を連れて…行き…ました。おじいさんと……おばあ………。」
「ねぇ、かぐや姫が宇宙人だって言う話しは本当だと思う!?」
「うん…。」
「ちょっと寝ないでよ舜太~!!」
早く寝てくれよ!!
もうダメ…。
「ちょっといつまで入り浸ってんの舜太!!」
「うぅぅ~眠い…。」
「あんた一人で寝なさい!!行くよ舜太!!」
有無を言わさずに愛芽に連れ出された。
マジ寝みぃ…。
「俺泊まる…。」
「ヒナ君が許さない。」
「ソファでイイ…。」
パタッとソファに倒れ込んだ。
あいつらにパワー吸い取られた…。
こいつ何ヶ国語読めんだよ…。
しかも1冊じゃ寝ない…。
「次これ読んで!!」
「俺フランス語と英語とイタリア語しかわかんね…。」
「スペインは!?」
「ムリ。」
「じゃあロシア語。」
「自分で読め…。」
「じゃあこれでイイや。」
日本語の昔話を渡された…。
かぐや姫…。
「月からお迎えがきて大きくなったかぐや姫を連れて…行き…ました。おじいさんと……おばあ………。」
「ねぇ、かぐや姫が宇宙人だって言う話しは本当だと思う!?」
「うん…。」
「ちょっと寝ないでよ舜太~!!」
早く寝てくれよ!!
もうダメ…。
「ちょっといつまで入り浸ってんの舜太!!」
「うぅぅ~眠い…。」
「あんた一人で寝なさい!!行くよ舜太!!」
有無を言わさずに愛芽に連れ出された。
マジ寝みぃ…。
「俺泊まる…。」
「ヒナ君が許さない。」
「ソファでイイ…。」
パタッとソファに倒れ込んだ。
あいつらにパワー吸い取られた…。